業務の標準化

みなさん、こんにちは。
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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今回は
業務の標準化
のお話し
いま
商談中のサービスが
あるんですが
先程、担当者の方と
打ち合わせしてました
この方
資料などは一切使わずに
一方的にしゃべりまくる方で...
(機械みたい。笑)
1時間ほど
概ね方向性のすり合わせして
打ち合わせを終えました
ここまでは特に
問題なかったんですが...
担当者が帰ったあと
すぐに、その担当者から
電話がありました
(15分後くらい)
「先程、伝え忘れたことが
あったんで...」
という事で
話しをして電話を切りました
その後
5分もしないうちに
また電話がかかってきて...
今度は
「すいません
確認するのを忘れた件が
ありまして...」
という内容...
たしかに、
この担当者のかたとの
打ち合わせの様子
思い返すと
資料もなにも用意せずに
一方的に喋りまくるスタイル
必要な内容
頭のなかには
しっかり
入っているんでしょうけど
その時に必要な
・業務フロー
・重要事項
・チェックリスト
なんかを
紙にまとめて
相手と共有するだけで
済むのになぁ...と
こういうケース
担当者の力量よりも
どちらかというと
会社の仕組みの
ほうに問題
がある場合もあって
業務の
「標準化」
が出来てないんですね
業務の標準化
というと
わかりやすい例は
「業務マニュアル」
です
その業務を、
だれが担当しても同じ結果
が得られるようにする
仕組みのこと
この仕組みがないと
スタッフごとに
業務の
・進め方にバラツキがでたり
・成果にムラがあったり
・担当者以外、だれもその業務ことが
わからなかったり
という状況になります
もっと言ってしまうと
・引き継ぎ
・人材教育・育成
自体が
そもそも困難
になったりします
そのたびに余計な労力(コストも)が
かかることになって
ほんとに、非効率です
人に仕事を付ける
のではなく
仕事に人を付ける
ことが大切です
スタッフの方に対して
なんで出来ないの?
と感じる経営者のかた
案外、会社の仕組み
そのものに改善点がある
ケースもあります
それでは、また明日
ブログをアップします。
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