返すと「話しをさせる技術」

みなさん、こんにちは。
事業の多角化を通じて
経営者のビジョンを「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
先日、ある方の
『説明力向上セミナー』
を受講しました。
まだまだ、駆け出しのセミナー講師なので、
しっかりと人に伝わる「話し方」を
習得しようと思い。
昨年からトライしていた
セミナーコンテストでご縁があった
スピーチ&プレゼンテーションコーチ
吉田 充さん主催のセミナーです。
さすが、「話し方」のプロ!
といった内容で、とても勉強になりました。
(吉田さん有難うございました。m(_ _)m)
(もっと早く受講すれば良かったです…笑)
私、普段は話しを聞いている方がメインなので、
どちらかというと、
話しを聞いてる方が得意だったりします。
そして、かなりの「聞き上手」です。笑
吉田さんのセミナーでは、
人に伝わる説明(話し方)には、必ず「10の要素」が
あるそうです。
・誰が
・何を
・どのように
・いくつ(いくら)
・いつからいつ
・誰に
・誰のために
・誰と
・どこで
・なぜ
の10要素。
セミナー受講後にふと思ったんですが。
この「10の要素」を逆に相手に質問すると
どうなるんでしょう?
質問された相手は、
強制的に上手な説明ができますので、
無意識に相手に伝わる話し方ができますよね。
私がひとから「聞き上手だよね!」って
言っていただけるのって、
これを無意識にやっていることに気づきました。
人によっては、口下手というか
感覚的に(フワッと)話しをする方もいらっしゃるので…
吉田さん。
教えて頂いた「上手に話(説明)をする技術」を
「上手に話しをさせる技術」に
応用させて頂きます!笑
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