資金繰りの「最適化」

みなさん、こんにちは。
事業の多角化を通じて
経営者のビジョンを「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
急遽、開催の二日目に登壇か決まった
株式会社F.A.Oさん主催のセミナー
3/14、3/17の日程で全4回
無事に終えることが出来ました…
セミナーを受講して頂いた皆様
主催の千田さん、フジケンさん
有難うございました。m(_ _)m
(受講者も講師も全員マスクという
異様な光景でしたが…笑)
新型コロナウイルスに関連する
「助成金」×「補助金」×「融資」
の内容テーマのなかで、
私は「融資」を担当させて頂き。
もともと、
主催の千田さんとフジケンさん
のコラボ企画のところ。
急遽の登壇にも関わらず
多数の個別相談のお申込みまで頂き、
有難うございます。m(_ _)m
新型コロナウイルス特例措置のなかで、
助成金、補助金、融資以外にも
政府からは
関係各所へ様々な通達が出されています。
金融機関へは、
資金繰りの厳しい事業者へ対しては
返済猶予や条件変更(既存の)に
柔軟に応じるように
とか
年金事務所へは、
同じく、資金繰りの厳しい事業者へ対して
社会保険料の分割納付に応じるように
など。
実は、融資以外の部分でも、
対応が手厚くなっていたりします。
急な減収で、資金繰りが大変なとき、
融資で手元資金を確保する以外にも、
一定期間の支払を調整して
「キャッシュアウトを少なくする」
方法があったりします。
なので、
「資金を調達する」という視点ではなく
「資金繰りを最適化」させる
視点を持つことが大切なのかなと。
こんな内容も踏まえて、
セミナーでお話しさせて頂きました。