終盤にして..良かったね
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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11月15日(日)
2020年 F1第14戦
トルコGP
決勝でしたね
雨が降る大荒れの
レース展開のなか
3位表彰台を獲得した
フェラーリの
セバスチャン・ベッテル
今シーズン初の表彰台ですね
移籍話しもあり
不調なシーズンでしたので
ほんと良かったですね
【こんな報道が】
↓↓↓
【気になる一言】
「これは僕たちにとって
特別な瞬間だ」
ベッテル、新たな歴史を
作り上げたハミルトンを祝福
********************

画像:autosport web
2020年 F1第14戦
トルコGP
雨が降る大荒れの
レース展開のなか
見事に優勝を
飾ったのは
メルセデスの
ルイス・ハミルトン
スピンやコースアウトが
続出するなか
ノーミスの走り..流石..
同時に
ドライバーズタイトルを獲得して
歴代記録タイに(通算7度目)
レース終了の直後
3位表彰台のベッテルが
ハミルトンに近づいて
『君は史上最高のF1ドライバーだ』と
メッセージを送っていた様子

画像:autosport web
フェラーリ
セバスチャン・ベッテル
【コメント】
●記者:
・・あなたはルイスが
史上最強だと思いますか?
●ベッテル:
「・・僕たちの時代は間違いなく
ルイスだ。それでいいじゃないか。」
「・・ルイスが達成した金字塔は
素晴らしいし、それに異論を
挟む余地はない。」
「さらに今日の勝利を見れば、
彼がいかに素晴らしい
ドライバーであるかがわかるよね。」
「・・彼らが得意としている
コンディションではなかった。
それでも、勝ってしまう強さがある。
それが彼の強さであり、
・・記録を塗り替えるのも当然・・」
うーん..大絶賛ですね
ベッテルとハミルトンは
同じ表彰台に登った
回数が最も多い2人なんです
(F1公式ツイッターから)
お互いが尊敬しあう
関係が素晴らしいですね
ドライバー同士は
ライバルでもありますが
同時に
仲間でもあるんですね
経営でも
同業他社との関係に
よく似てますね
ライバルという
競争相手ではありますけど
決して敵視する意味では
ないですよね
なかには..
同業他社の悪評たてて
営業を取ろうとする会社
ありますけど...
顧客を
奪う奪われるの発想は
ひと昔まえのこと
いかに喜んでもらって
選んで頂くか
その為のより良い方法を
追求していくことで
自社だけでなく
業界全体の価値を高めて
行くことになります
これまで
色々な会社を見てきましたが
経営者は
しっかり考えていても
スタッフが
同業他社を敵視してる
ケース見かけます
営業のとき
他社の悪評をたてて
切替の契約を取ったり
他社のアラ探しをしたり
こんなスタッフが
1人でも居ると残念ですよね
1人のスタッフの為に
その会社全体のイメージが..
私の過去の事例で
その会社のミーティングに
同席したとき
スタッフの発言が気にかかって
あとで社長にそれとなく
お話ししたところ
社長はそこまでは
目が届いていない様子で
気付けてなかった事ありました
社長の考えや想いが
スタッフにちゃんと
伝わっていなかったんですね
その後は
・10か年経営計画
・ビジョンづくり
などを通じて
社長の考えや想いが
徐々にスタッフに浸透して
組織全体の意識にも
変化がありました
組織全体としての
共有する価値観があると
経営者の考えや想いが
スタッフ伝わります
ベッテル..今シーズン不調でしたが
ようやく表彰台を獲得して
来季のアストンマーティンでも
結果が楽しみになります
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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