それ知ってるよ!..案外ね
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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12月13日(日)
2020年 F1最終戦
アブダビGPの決勝でした
新型コロナの影響を受けた
波乱の2020シーズン
無事に終わりましたね
レース終了後は
各チームお祭りムードです
【こんな報道が】
↓↓↓
レッドブル・ホンダ分析:
勝利に向け、
ふたつの課題をクリア。
タイヤ&マシンの管理も
難なくこなして2勝目
********************

画像:autosport web
F‐1 2020シーズン
最終戦 アブダビGP
見事に優勝を飾ったのは
レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペン
シーズン通算
2勝目を飾りました!
ノーミスで
ホント完璧な走りでした
マシンセッティングや
ピット・タイヤ戦略もバッチリ
今回のアブダビGPの舞台は
ヤス・マリーナ・サーキット
このコースって
独特なんですね..
【前半】は
ロングストレートがある
高速サーキットで
【後半】は
90度コーナーが連続する
低速のストップ・アンド・ゴー
こんな具合に
高速と低速のセクションが
ハッキリと別れてます
なので追い越しが
すごく難しいコースなんです
そんなこともあって
実はこのコース
ポールポジションスから
タートした優勝確率が
なんと83%
フェルスタッペンは
予選でポールポジションを
獲得した時点で
ほぼ優勝が見えていたんですね

画像:autosport web
この状況下で
残された課題はふたつ
【ひとつ目】は
スタートでトップを維持すること
【ふたつ目】は
ピットストップ戦略
結果としては..
フェルスタッペン
どちらの課題もクリア
(ほんと完璧!)
最終戦が良いかたちで
気分も最高でしょうね
こんな具合に
課題が明確なこと
大事ですよね
明確になっていれば
タスクとしてこなすだけですし
これは
経営の場面でも同じですよね
「自社の課題を明確にする」
..とは言っても
それが難しい...
自社のことは良いも悪いも
当たり前に見えるもんで
気付かないんですよね..案外
というか気付けない..(-_-;)
前職時代なんですが
グループ会社も多くて
8業種14社あったんですね
定期的に各セクションの
トップメンバーが集まる
経営企画会議があるんですが
そこに集まるメンバーって
普段は別々の事業体に属してます
なので同じグループなんですが
異業種なんですね
そんな経験・知識がバラバラな
人達が集まると...
普段は見えていない課題に
不思議と気付くんですよね
お互いに第三者の目が働いていて
普段は当たり前に感じていることでも
質問や指摘を受けて
初めてその部分に気付くことが出来る
そんな環境があったんですね
自社の課題は
経営者やスタッフよりも
お客さんや取引先などの
第三者の方が良く知ってます
案外..
こんな経験があるもんで
私もクライアントへは
ちょっとした疑問や
引っ掛かりに感じた部分は
積極的にお伝えするようにしてます
すると
「初めて言われて気付いた」
こんな答えを頂くことも多いです
自社の課題を見つけるとき
第三者の目を意識すると
気付いていない課題も
明確にできますよ
さて..
F-1 2020シーズンも
無事に終わりましたね
私は明日から
このブログに何を書けば
良いんでしょうか
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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