なかなか大胆だね..その変更は
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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F‐1 2021シーズンは
新型コロナウイルスの
影響を受けて
マシン開発に制限があって
各チーム
大幅なマシン改良が
出来ないですよね
【こんな報道が】
↓↓↓
2021年にPU変更するマクラーレンF1
「開発制限下でも『MCL35M』は
ほとんどニューマシン」
********************

画像:autosport web
来シーズンの
レギュレーションでは
マシン開発に制限がかかるので
各チーム大幅な開発が出来ず
(工程数に制限)
20202型マシンをベースに
アップデートする傾向です
そんななか
マクラーレン
パワーユニットを
ルノーからメルセデス製に
変更するんですね
それにともないマシンの
冷却、電子系統
システム、ギヤボックスなどが
変更になる様子
マクラーレン
テクニカルディレクター
ジェームズ・キー
【コメント】
「多くの再設計を
行わなければならない。
特に冷却や電子系など、
マシンの様々なシステムにおいてだ」
「シャシーが変わり、
ギヤボックスも変わり、
もちろんエンジンも変わる。
つまりMCL35Mは我々にとって
全く新しいマシンのようなものだ」
なるほど
マクラーレンのマシン開発は
パワーユニットの変更に伴って
変更となる各パーツを
適合させることが中心の
マシン開発になるんですね
メルセデスのパワーユニットは
ハイパワーなのが特徴です
なので
この特徴を活かすとなると...
レッドブルをはじめ
多くのチームが採用する
ダウンフォースが強い
「ハイレーキ」コンセプトから
ダウンフォースが弱い
「ローレーキ」コンセプトになって
高速サーキット仕様の
マシンになるでしょうね..きっと

画像:autosport web
パワーユニットを変更すると
マシンのコンセプトそものもが
変更となって
全く新しいマシンってことですね
根幹をつかさどる
コンセプトは大事ですよね
これは経営でも同じですよね
事業コンセプト
会社としての
理念やビジョンの土台のうえに
事業としての
目的やターゲット
そして事業戦略
…と
このコンセプトが
明確ではないと
単に儲かれば
それで良いという
いわゆる
中身のないビジネスに
なってしまいますよね
コンセプトが
しっかりしていないと
一時はそれでも良いですが
10年20年先を考えると
市場で淘汰されちゃいます
日本は人口が
減少してますからね
ただでさえ客さんは
減っていきますから
事業の根幹である
コンセプトは大事です
さて…
マクラーレンの新マシンは
来季はどうなるんでしょうか
楽しみですね
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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