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【ビジネスの「カノウセイ」】

あるよね..埋めれない差は


こんにちは

事業の多角化を通じて

経営者の10年後ビジョンを

「カタチ」にします!

多角化戦略コンサルタント

加納 裕晃です。


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2021シーズンでは



確実にタイトルを

狙って来ると思われるのが



レッドブル・ホンダ




【こんな報道が】

↓↓↓

タイトル奪取狙うレッドブル。

”スロースターター”からの

脱却に必要なキーポイント

2021/01/20 motorsport.com

********************




画像:autosport web




2020シーズン最終戦

アブダビGPでは



レッドブルの

フェルスタッペンが

優勝を飾ったことで




2021シーズンに向けて


メルセデスと本格的に

タイトル争いが出来る



そんな見方が多いですよね



2021シーズンに向けては

大幅なマシン開発が出来ないので




基本的に各チーム

2020型マシンの

アップデート仕様を

投入する運びです





...ただ



レッドブルは

ここ数シーズンで

“スロースターター”

なんですよね



開幕から中盤まで

どうも調子がいまひとつ




そこから

中盤から終盤にかけて

見事にマシン開発をして




トップと差を縮めて

シーズンオフなんですよね




そして翌シーズンの

開幕時には一歩後退…




…その繰り返し...




終盤戦での調子の良さを

翌シーズンの開幕まで

維持されないんですよね...




2021シーズンは

どうなるんでしょうか...




でもこれって

レッドブルの戦略ですよね




2019シーズンの

全体予算をみると



メルセデス:470億


VS


レッドブル:321億





..うん


この時点で

差が凄いな...





レッドブルも

メルセデスほど

開発予算が使える状況があれば




開幕時点で完成度100%の

マシンを投入してくるはず




予算には限りがありますからね








限られた予算のなかで

効率的にマシン開発しようとすると




開幕戦の時点では

マシンの完成度は

80%くらいで投入して




実戦のなかで

フィードバックして

残り20%を開発する




この図式の方が

ムダがないですから




...これって



中小企業の事業計画の

進め方に凄くにてますよね



上場企業・大企業ほど

予算は潤沢ではないので



限られた予算を

効率的にまわそうとすると



完成度80%程度で

まずはスタートして



フィードバックのなかで

残りの20%を修正する



なによりも

この方がスピード感ありますしね





...そういう意味では


2021シーズンは

メルセデスとレッドブルの

開発予算の差が縮まるので


レッドブルのタイトルも

現実的だよね...


それでは、また明日

ブログをアップします

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なぜ私が

多角化戦略コンサルタントなのか?



コチラの記事に書いています。

↓↓↓

【なぜ?多角化戦略コンサルタント】 


(加納の黒歴史...

読まないで下さい。m(_ _)m)

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