欲張ってこと..なのかな!?
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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F12021シーズンも
既に 第4戦が終わり
トップ争いは
メルセデス
vs
レッドブル
ドライバーに関しては
ハミルトン(メルセデス)
vs
フェルスッタッペン(レッドブル)
この図式ですよね
【こんな報道が】
↓↓↓
【中野信治のF1分析/第4戦】
ハミルトンとメルセデスの
緻密すぎる対フェルスタッペン戦略。
角田裕毅と『F1帝王学』
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画像:autosport web
レギュレーションの変更もあり
マシンの強さは
メルセデスとレッドブルは
ほぼ互角ですよね
そうなると
ドライバーの実力とチームの総合力が
勝敗を分けますよね
スペインGPでは
メルセデス & ハミルトンの
流石としか言いようがない
完璧なレース戦略で
レッドブル陣営は
ぐうの音も出ませんでしたよね
メルセデスがチームとして
かなり戦略的に動いていたことも
ありましたが
ハミルトントンの
ドライビングにも変化がありますよね
昨シーズンのハミルトンは
マシンに圧倒的な強さが
あったこともあり
多少の荒っぽさがありました
暴れるマシンを
強引に押さえつけるような感じ
…ただ
今シーズンでは
どちらかと言うと
ドライビングの
クルマを止める・曲げる・アクセルを踏む
それぞれの動作にメリハリがあって
全体が滑らかな感じ感じ
レース中の
フェルスッタッペンとのバトルでも
全体的に無理をせず
引くべきところでは
しっかりと引いて
チャンスと見ると
一気に勝負をかける...
やっぱりチームとして
総合的な実力は
メルセデスが上なんでしょうかね
流石はシーズン7連覇中の
絶対王者ですね...
…うん
レッドブル・ホンダには
頑張って欲しいところです
..でも
大事ですよね
引くべきところは
しっかりと引いて
勝負どころを力を入れる
これはビジネスの場面でも同じですよね
もの事のうち本当に大事な
本質的な部分って
2割くらいなもんです
良く
パレードの法則や
80:20の法則なんかでは
有名な話ですよね
ここで物事全体の10割に
自分の労力を
そのまま10割かけるのが
一般的なイメージかと
..でも
私は周囲よりも
良い結果が欲しいと
欲張りなタイプなもんで
本質的に大事な
物事全体の2割の方に
自分の労力の8割をかける
ようにしてますよね
例えば
読書に例えると
1ページから始まって
順番に読み終えるにではなくて
初めにその本の
・はじめに、終わりに
・著者プロフィール
・目次
このあたりに目を通して
その本の重要度が高そうなところを
先に読んでから
残りをざっと目を通す
..とか
このやり方だと
時間の効率も良いですしね
何事も
抜くべきところは
思い切って力を抜いてしまって
勝負どころでは力をかける
全部に全力投球すると
身が持ちませんしね..笑
メリハリは大事ですからね
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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