それぞれに違うよね..個性か
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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5月23日(日)
F1 2021 第5戦
モナコGPありますね
トップ争いは
メルセデス VS レッドブル
この図式なんでしょうね
【こんな報道が】
↓↓↓
メルセデスF1幹部
「モナコではレッドブル・ホンダの
F1マシンが優位」
********************

画像:autosport web
2021シーズンでは
マシンのレギュレーション変更も
あって
トップ2チームの
メルセデスとレッドブル
マシンの実力差が
拮抗してますよね
これまでの4戦では
メルセデスが3勝で
レッドブルが1勝の結果
まだまだチームの総合力では
メルセデスが上なんでしょうね
F1のマシンって
それぞれ開発の段階から
コンセプトがあって
それぞれに特徴と言いますか
優位性があるんですよね
当然、メルセデスとレッドブルの
それぞれのマシンにも
それぞれに違う特性があって
サーキットによって優位性が
変わってきますよね
メルセデス
オペレーションディレクター
アンドリュー・ショヴリン
【コメント】
「理論上では、モナコはおそらく
我々よりもレッドブルに適していると思う」
「我々は最大のダウンフォースを
走らせてきたし、金曜日に彼らの
マシンでそれを見たが、
彼らはここ(スペイン)でそれを
レースで使わなかった。
彼らはもう少しダウンフォースを
かけることができる」
...なるほど
レッドブルのマシンの特性は
ダウンフォースが強くて
コーナリングが得意ですからね
モナコGPに関しては
レッドブルに優位性があるってことですね
大事ですよね
他社との優位性って
経営の場面では
競合他社は必ずいますから
勝てる市場で
勝つことは必要です
..ただ
中小企業の場合だと
上場大手がいますから
まともに戦っても
一番にはなれませんね..(-_-;)
そもそも
知名度・資金力が
既に負けてますからね
なので
一番になろうとすると
市場やターゲットを
自分が一番になれるまで
絞るってことですよね
..良く言う
ランチェスター戦略
弱い立場にある組織の
戦い方は...たしか「局地戦」
例えば..
漠然と「人材派遣」と展開するよりも
「介護専門の人材派遣」とか
たんに「ペットのトリミング」とするよりも
「トイプードル専門のトリミング」とか
自社の強みを活かして
市場の規模・範囲を限定することで
強者に対抗する戦略ですよね
売上をあげるために
やみくもに..
広告をだしたり
営業マンを
インセンティブで釣ったり
協業と銘打って
フィーで顧客を囲ったり...
手っ取り早く
売上あげようとするケースも
お見かけしますが...
まぁ..
長続きはしませんので
まずは自社の強みや
どの市場で優位性があるのか
このあたりを
客観的に知る事が大事ですよね
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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