すれ違い..ってこと!?
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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先日のアゼルバイジャンGP
レース終盤に
トップを走行していた
フェルスタッペンが乗るマシン
左リアのタイヤが突然バースト...
クラッシュしましたよね
その影響は他のドライバーにも
波及していたんですね
【こんな報道が】
↓↓↓
ウイリアムズF1のラティフィ、
チームのミスで30秒の
タイム加算ペナルティ
「僕にはどうすることもできなかった」
********************

画像:autosport web
ウイリアムズの
ラティフィ
フェルスタッペンのクラッシュに
よってセーフティカーが出て
そのタイミングで規則違反の
30秒のタイムペナルティを受けました
セーフティカーが出動し
コース上のデブリ清掃のため
全車がピットレーンを
通過して走行するように
指示が出ましたが
ラティフィは
ピットレーン入口に近づくなかで
チームからの指示ミスで
ピットレーンを通らなかった事で
ペナルティを受けました
というのも
チームからの無線の指示は
「ステイアウト、ステイアウト、..」という指示
これを聞いたラティフィは
文字通り「外に留まる」として
ピットレーンには入らず
コースに留まりました
..ただ
実際の意味は
「ピットレーンを通るように。
だがピットストップはなしだ」
という意味なんですね
...うーん
なかなか難しいですね..笑
ウイリアムズ
ニコラス・ラティフィ
【コメント】
「そう、あそこで僕ができる
ことは何もなかった。
ステイアウトするように
言われたんだ。
単なるミスコミュニケーションだよ」
...そう
コミュニケーションのミスなんです
お互いの認識のズレは
恐ろしいですね..
ビジネスの場でもありませんか?
互いの認識のズレ
前職時代ですけど
グループが14社あって
社長と会話してても
どの会社の何の話しなのか
全く会話が噛み合わないことが
多々ありました
話しの途中で気付けば
特に問題ないですが
そもそも認識がズレて..ってことも
しばしばありました..
これには原因があって
言葉の具体度と抽象度の違いですね
【抽象的な言葉】は
言葉の量は少なくてすみますが
意味する範囲が広くなってしまう
一方で【具体的な言葉】は
言葉の量は多くなりますが
意味する範囲は狭くなります
【例えば】
単に「夏」と伝えるのと
「8月の14時の暑さ」と
伝えるとのでは
イメージ共有が違いますよね
単に「夏」では
人によっては
海のようなイメージをするひとも
いるでしょうし
ビジネスの場では
ちょっとした認識のズレが
大きな問題に
発展することもありますよね
言葉の「具体」と「抽象」
この違いは大事ですよね
...言ってる私も気を付けないと
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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