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【ビジネスの「カノウセイ」】

経営者である、あなたの仕事です


こんにちは

事業の多角化を通じて

経営者の10年後ビジョンを

「カタチ」にします!

多角化戦略コンサルタント

加納 裕晃です。


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先日の

アゼルバイジャンGPでは



レッドブル・ホンダの

セルジオ・ペレス



移籍後の初優勝を

飾りましたよね



【こんな報道が】

↓↓↓

レッドブル・ホンダF1での

初優勝を挙げたペレス、アルボンに感謝

「僕が早くなじめるよう、すべてを教えてくれた」

投稿日: 2021.06.14 autosport web

********************





画像:autosport web



レッドブル・ホンダには


エースドライバーの

フェルスタッペンがいます



そのパートナードライバーは



昨シーズンの

アレクサンダー・アルボン


から


今シーズンでは

セルジオ・ペレスへ



交代劇がありましたよね



...とは言っても



アルボンは

レッドブルに留まっていて



リザーブドライバーとして

裏方からペレスを

支えている様子なんです



レッドブル・ホンダ

セルジオ・ペレス

【コメント】


「僕たちは素晴らしいチームだと思う」


・・・


「そしてアレックスも、

エンジニアとともに多くの

シミュレーター作業をしてくれた」



「このチームに入る時、

彼が僕に対してこれほど

オープンに接してくれるとは

思っていなかった」



...なるほど



ペレスの優勝の陰には

アルボンの力があったんですね



しかもアルボンは



自分のレギュラーシートを

奪ったペレスに向けて



新しいチームに

早くなじめるように



自分の経験から色々な

アドバイスをペレスにしていたんですね



「習うより、慣れろ」..とは

よく言いますが




実際のところ

習った方が正解にたどり着くのは

速いですからね



学びは大事です



これは経営の

場面でも同じですよね



...なので



経営の勉強は

社長の仕事です



経営の勉強不足から

くるものは「仮説力の欠陥」



...というのも



会社そのものが

行動していく方向性って



社長である

あなたが立案する「仮説」に

よって決まります



あなたが考えた方向に向かって

全ての社員が動いていくので



そもそも仮説である

方向性それ自体が間違っていると



どれだけ行動力があっても



間違った答えにしか

たどり着きません



それを繰り返すと

スタッフも疲弊していきます



ダメ社長の典型は

この仮説が

間違っていることなんですね



とはいっても


100%正解する

仮説なんていうのも

ありませんから



少しでも正解に

近い方向性の仮説を

出す必要があるんですよね



...なので



仮説力の欠陥は

経営者にとっては致命的...



そして

仮説力を高める方法は


自分自身で経験をすること


それと「学ぶ」ことですからね



仮説力の欠陥のままいると



社員から

「うちの社長はダメだな~」とか


陰口を叩かれ兼ねませんよ..笑




それでは、また明日

ブログをアップします

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なぜ私が

多角化戦略コンサルタントなのか?



コチラの記事に書いています。

↓↓↓

【なぜ?多角化戦略コンサルタント】 


(加納の黒歴史...

読まないで下さい。m(_ _)m)

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