やれる事より..出来ること
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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F1のマシンの最低重量って
752kgなんですね
これはシーズンを
重ねるごとに
重量が増している様子
【こんな報道が】
↓↓↓
ハミルトン、持続可能性に反する
F1マシンの重量増加に苦言
「重くなれば無駄に使うエネルギーが増える」
********************

画像:autosport web
F1のマシンの重量って
1995年まで遡ると595kg
これが2010年には
620kgに増加しています
そして2014年に
現行のパワーユニットになり
691㎏に設定され
さらにシーズンを
重ねるごとに増加して
2021シーズンでは752kg
そして来シーズンの
2022年では
38kg増えて790kgと...
大型化、重量化が
止まらないんですね..
メルセデス
ルイス・ハミルトン
【コメント】
「とりわけ持続可能性を
高めるための話し合いが
行われており、・・・」
「どんどん重くなっていくことで、
ますます多くのエネルギーを
消費することになる・・
まったく正しい方向や
正しい思考プロセスに向かっていない」
たしかにね...
持続可能性といえば
現在では
「SDGs」(エスディージーズ)
国際社会共通の目標ですよね
「Sustainable Development Goals
これはスポーツの世界にも
該当するので
F1でも該当しますし
F1が取っている行動は
確かに時代とは
逆行していますから
ハミルトンが言っているのにも
納得ができますね
これって
中小企業にも当てはまる気が...
正直なところ
「SDGs」(エスディージーズ)は
国際社会共通の目標と掲げても
身近に無いのでピンと来ませんよね
最近、私
「計画力向上講座」という
オンライン講座をしております
そのなかで
お伝えしているのが
一般的な成功よりも
「継続的な成長発展」を目指すのであれば
「なにをするか」よりも
「あり方」が重要とお伝えしています
↓↓↓

こんな
ビジョンやミッションや
セルフイメージ
受講生の皆さん
ワークを始める前の段階では
ご自身の
「やりたいこと」と「やりたくないこと」
この価値判断基準で
判断しがちなんですが
ワークを進めるうちに
「出来る事」と「出来ない事」
この価値判断基準に変わって
いくんですね
この変化があってこそ
継続的な成長発展に必要な
「あり方」が備わって行きます
そうすると
「SDGs」(エスディージーズ)のような
正直あまりピンと来ないものでも
取り組む意味合いを見出していき
企業の存在価値も
高まることにも繋がって行きます
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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