何かをあきらめるって、必要なんですね。

こんにちは

事業の多角化を通じて

経営者の10年後ビジョンを

「カタチ」にします！

多角化戦略コンサルタント

加納 裕晃です。

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F1 2021 第10戦

イギリスGPでは

レッドブルの

マックス・フェルスタッペンが

大クラッシュしました

【こんな報道が】

↓↓↓

フェルスタッペン車の

ダメージを心配するレッドブルF1

「金銭的にもタイトル争いに

おいても、痛いアクシデント」

投稿日: 2021.07.22 autosport web

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画像：autosport web

これによって

どれだけの経済的損失を被るのか

レッドブルは大忙しの様子です

レッドブル チーム代表

クリスチャン・ホーナー

【コメント】

「経済的にも、もしかするとスポーツ面に

おいても、非常に高くつくアクシデントだ」

「レッドブルは、大破したRB16Bを

修復するためのコストを見積もり、

予算上限1億4500万ドル（約160億円）の

なかに収まるよう、

他のどこでコストを

削るのかを検討しなければならない。」

…ですよね

今年から予算上限がルールで

定められてますからね

このアクシデントへ対応する

資金を捻出するぶん

どこか他の予算を

削る必要がありますよね

…これは

経営の場面でも

同じですよね

経営のリソースは

ひと・もの・カネ

...あとは時間

この経営資源って

限りがありますよね

どう分配するか重要です

上場企業・大企業なみに

中小企業にも潤沢なリソースが

あれば良いんですが...

そう上手くも行きませんし

この

リソースの分配で大事な視点が

全体最適なんですね

あまり意識してないと

パッと目についた問題点や

これやりたいなと

思いついたことだったり

部分的な箇所に

全力でリソースを

投入することになるので

どこか一か所だけが

ベストになる部分最適に

なってしまいます

極端な表現で

全体として結果が

良ければ全て良しなので

最適化された部分以外の

マイナスが全体に影響して

結果が全体でマイナスに

ならないように

全体に最適な

リソースの分配は

常に意識しないとですよね

それでは、また明日

ブログをアップします

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なぜ私が

多角化戦略コンサルタントなのか？

コチラの記事に書いています。

↓↓↓

【なぜ？多角化戦略コンサルタント】　

（加納の黒歴史...

読まないで下さい。m(_ _)m）

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