これがないと信頼はない

画像:F1-Gate.com
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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「ハイレーキ
・コンセプト」
F1(フォーミュラ1)
レッドブル・ホンダ
マシンデザインの
コンセプトです
まぁ、なんのことか
分かんないですよね...笑
だんだんF1ネタが
マニアックになって行く...笑
こんな報道が
↓↓↓
2020年8月25日 F1-Gate.com
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【F1マシン】って
とんでもなく
速く走行
するので
コース中で
安定させる
ために
ダウンフォース
といって
空気の力で
走行するマシンを
地面に押し付けることで
安定させて
いるんですね
こんな
イメージ
↓↓↓

画像: F1-Data.com
この
ダウンフォース
を最大化
させるために
レッドブル・ホンダが
マシン設計に
取り入れている
コンセプトが
「ハイレーキ」
マシンの
後ろが高く
前傾姿勢
のコンセプト
こんな具合
(分かりづらいけど...笑)
↓↓↓

画像:F1-Gate.com
この
「ハイレーキ
・コンセプト」
いまの
F1ではトレンド
になっていて
多くのチームが
採用しています
【今回の報道】は
マクラーレンの
テクニカルディレクター
ジェームス・キーは
この
「ハイレーキ・コンセプト」に
疑問をもっていて
マクラーレンは
2021年に
“ローレーキ”
のマシンに移行することを
検討している
とういう内容
ただ、そんな中
レッドブル・ホンダは
「・・・・“ハイレーキ”の
マシンデザインを信頼し続けている」
とういう
一貫性
をもったもの
経営でもこの
一貫性って
大事ですよね
「ブレない軸」
実際に今シーズン
マックス・フェルスタッペンと
アレクサンダー・アルボンが
マシンに苦戦
しているにも関わらず
この
判断を信頼
していると語っています
会社にも
「ブレない軸」
をつくると
一貫性ができて
それが
信頼に繋がって
いきます
従業員からも
お客さんからも
もちろん
人としても
とはいっても...
なかなか
難しいですよね
考え方が変わる
こともありますし
何が正解なのか
が分からなくなる
こともあったり
私は
クライアントへは
この
組織としての
一貫性
をもつために
行っていることの
ひとつが
10年後の
ゴール設定
まずは
ここがスタート
(ゴールだけど、スタートね)
ここから
逆算をして
10か年
経営計画を
つくります
これが会社の
「ブレない軸」
これがあると
判断基準も明確になります
何よりも
一貫性ができます
そしてそれが
信頼に繋がって
行くんです
ちなみに、この
「ハイレーキ・コンセプト」
これを、F1界に
もたらしたのって
そもそもが
レッドブルなんですけどね
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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