丸投げの仕組み
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
---------------------------------------
先日
8月16日(日)
2020年F1第6戦
【スペインGP】で
『ドライバー・
オブ・ザ・デー』
(決勝レースを観戦した
ファンからの人気投票)
を獲得した
フェラーリの
セバスチャン・ベッテル
【こんな報道が】
↓↓↓
投稿日: 2020.08.26 autosport web
********************

画像:autosport web
多くの場合は
F1ドライバーって
各自に
マネージャーが
ついています
マネージャーは
・ドライバーの日々のことや
・契約ごとなんかを
マネジメントしてる人で
所属するチームに
担当者がいる場合もあれば
個人マネージャーを雇う
場合もあったり
様々なんですが
ベッテルには
この
マネージャーが
いないんですね
【ベッテル】といえば
2020年末で
フェラーリからの離脱が
決まっているので
ちょうど今
将来に関わる
話し合いや交渉で
重要な時期
なんですね
そんな契約交渉を
自分自身で
行っています

画像:autosport web
こういう
ドライバーって
ごくごく
少数なんです
経営者の方で
なんでも
自分でやらないと
気が済まない
って方いませんか?
まぁ、ベッテルは
「いつも僕が
やってきたやり方」
と言ってるので
これが
彼のやり方
なんでしょうけど
マネージャーが
いた方が
いろんな面で
役に立つ
と思うんですけどね
お金の繋がりだと
人を信頼出来ないのかな?
経営者の場合は
なんでも自分で
やっているうちは
会社組織を
大きく出来ません
一定の規模までは
社長が1人で
取り仕切っても
問題ないんですが
会社の規模を
大きくしたい場合
(売上も人員も)
必ず
社員に任せる
ことが必要になってきます
でも、これが
なかなか出来ない
んですよね
私もどちらかというと
人を育成するより
自分でやった方が早い
と考えるほうなので...
(ベッテルのタイプ)
【クライアントの会社】だと
会社全体の
目標の数値を
(経営計画の)
部署ごとや
月ごとに
細分化して
目標の数値を
担当者に
与えてます
こうすると
社員が
経営計画のどの部分を
担当しているかが
見えるようになります
担当者が
どう頑張れば良いか
考えることが出来るので
自分の
役割を自覚
していくんですね
こうやって
社長が
もともと1人で
行っていた業務を
ひとつひとつ
担当社員に
落とし込んで
仕組み化
して行くんですね
なんでもかんでも
社長が自分で
やってしまうのは
経営ではなく
労働です
会社が
大きくなっていく
タイミングで
必ず起こる
ことなんです

画像:autosport web
ちなみに
ベッテルは
契約交渉を
自分で行う一方
PRやメディア対応は
ブリッタ・ロースケに
すべて任せているんですね
それでは、また明日
ブログをアップします
-----------------------------------------
なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
-----------------------------------------
最新記事
すべて表示こんにちは 事業の多角化を通じて 経営者の10年後ビジョンを 「カタチ」にします! 多角化戦略コンサルタント 加納 裕晃です。 --------------------------------------- ブログ 376日目 本日も…。 体調が絶不調です… 寝たきりなもんで ある意味で オリンピック三昧ではあります 発熱しているので 汗だくで起床し 早朝から マラソン女子 その後は 女子ゴルフを