もしも...F1だったら

画像:autosport web
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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2020年F1第7戦
ベルギーGP
8月30日(日)に
行われた
決勝レース
11周目に
アルファロメオの
アントニオ・
ジョビナッツィと
ウイリアムズの
ジョージ・
ラッセル
この2人は
クラッシュで
リタイアしたんですね

画像:motorsport.com
怪我が無くて
ホント良かった...
【こんな報道が】
↓↓↓
投稿日: 2020.09.01 autosport web
********************
レース11周目
先にクラッシュしたのは
アルファロメオの
アントニオ・
ジョビナッツィ
その
ジョビナッツィの
マシンから
外れたタイヤが
後ろを
走行している
ウイリアムズの
ジョージ・
ラッセルのマシンに
激突しました
(走行中にですよ...怖っ...)
ラッセルもその影響で
クラッシュして
リタイア
しまったんですね

画像:autosport web
レース後に
ラッセルからの
【コメント】では
「悔しいね。
僕は悪いタイミングで
悪い場所にいたんだ。・・・」
「ヘイローがあって
本当に良かったと思うよ」
「あのホイールが
僕のヘルメットの方へ
飛んできても
おかしくなかったからね」
怖っ...ゾッとする
コメント...
ちなみにラッセルが
言ってる
ヘイローってこれ
↓↓↓

画像:Wikipedia
この3本の
柱みたいなやつ
(顔のまわり)
ヘイローは
走行中に飛んでくる
・マシンの残骸とか
・パーツの破片とかから
ドライバーを
保護するパーツです
物凄い
強度があって
象を2頭
支えられます
(像が何キロか
知らないけど...)
2018年シーズンから
導入されていて
ハロとかハロー
とも言います
実際...
2009年にF2で
ヘンリー・サーティース
走行中に
タイヤが直撃して
亡くなった事故も...
それくらい
F1は、命がけの
スポーツなんですね
「危険が前提」
これは
ビジネスの世界でも同じ

画像:autosport web
ラッセルの
【クラッシュの映像】をみると
実際には
直撃はしてないんですが
タイミングが違えば
直撃も十分にありえる感じ...
(いや...死ぬよね...)
こういう危険から
ドライバーを
守る装置が
この
ヘイロー
なんです
このヘイローって
ビジネスの
世界でいうと
「契約書」
ですかね
会社経営してると
突然、訴えられる
ことがあります
【私も過去】に
(前職時代ね)
提携関係の
相手の会社から
突然、訴えられた
ことがあって
その裁判の
弁護士対応を担当しました
ざっくり内容は
契約違反があるから
今まで払った
業務料(売上)を返せ
というもの
契約書は交わして
いたんですが
途中で条件が
変わって
契約書を更新して
なかったんですね
この点
顧問弁護士からも
根拠として弱いね....と
かなり分が
悪い裁判となり
結果は
過去の業務料(売上)を
返還することに
(減額はありましたが...)
まさに
走行中にタイヤが
飛んできて
ヘイローの機能が
十分でなく
直撃を
受けた状態
F1だったら
死亡です...
なので
ビジネスの世界にも
「危険が前提」
このあたり
あまく見てると
痛い目をみますよ
今回のクラッシュ...
ラッセルも
ジョビナッツィも
無事で良かったね
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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