チームなんだから!

画像:autosport web
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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9月4日(金)
2020年 F1第8戦
イタリアGP
フリー走行が
行われましたね
今回の
モンツァ・
サーキット
F1シーズンのなかで
最も
高速なコース
2005年の決勝では
キミ・ライコネンが
370.1km/hを
記録してます!
(速すぎて
よくわかんないけど)
高速コース
なので物をいうのが
エンジンパワー
トップスピートを
稼ぐために
薄く小さな
ウィングを使用
そうすると反動で
走行中の
挙動が不安定に
なるので
サスペンションは
しなやかな
セッティングに...

画像:autosport web
こんな具合に
モンツァ・サーキットって
特別なコースで
このコース専用の
特別仕様
パッケージが
投入されることが
多いんです
【こんな報道が】
↓↓↓
2020年9月5日 F1-Gate.com
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ルノーのチーム代表
シリル・
アビテブール
の【コメント】
「レッドブル・レーシングは
・・・“好機を見逃している”
・・・ホンダF1との
関係ではそれが実現できていない」
【レッドブル・レーシング】は
母体が
自動車メーカーではない
こともあって
自前で
エンジン開発を
してません
他社から供給を
うけてます
2019年からの
エンジン供給は
ホンダ
そして
2018年まで
エンジン供給
していたのは
ルノー
なんですね
こんな具合に
レッドブル・レーシング
マシン開発の担当が
それぞれ
別れてます
会社経営に
にてますね
・営業
・経理
・総務
・販売...
会社も
こんな具合に
部門が別れてますし

画像:HONDA F1公式
ルノーのチーム代表
シリル・
アビテブールは
「シャシー側とエンジン側の
チームが完全に連動していない」
と指摘しているんですね
過去の
レッドブルとルノーも
そうだったのかな...
そしてこんな
【コメント】
「・・・シーズン全体にわたって
・・・本当に1つのグループ、
1つのチーム、1つの考え方を持つ必要がある」
この考え方
大事ですよね
「ワンチーム」
経営でも
経営者から
従業員まで
担当も
部門も関係なく
組織全体として
・1つのグループ
・1つのチーム
・1つの考え方
ワンチーム
になることは大事です
能力が高くて
優秀なスタッフが
たくさんいても
みんなの
向かっている方向が
バラバラだと
良い結果なんて
絶対に
出せません
...とはいっても
人なんで
・考え方
・価値観
・好きや嫌い
なんて
それぞれですし
完全にひとつになんて
簡単じゃない...
これを
実現させるには
経営者が描いている
・ビジョン
・ミッション
・理念
なんかを
組織全体としての
共通のゴール
として
従業員と共有
して行くことが必要
なんですね
そして
それを
形にしたものが
経営計画書
なんです
私は普段の
コンサルティングでは
このあたりから
サポートしています
ワンチーム
組織として
良い結果へ向かうためには
大事ですね
レッドブル・ホンダは
今期、調子を
あげてきていますね
イタリアGP
どうなるんでしょうか
楽しみですね!
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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