コレを一緒にして、高利益に

画像:motorsport.com
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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F-1
2020年シーズン
コンストラクター
ランキング
現在7位の
(第9戦 トスカーナGP時点)
アルファタウリ・ホンダ
レッドブルの
兄弟チームです
(弟の方ね)
【こんな報道が】
↓↓↓
motorsport.com
********************
アルファタウリ・ホンダと
レッドブル・ホンダ
この2チームは
兄弟チームなんですね
レッドブルが
メインチームで
アルファタウリが
ジュニアチーム
F-1のルールって
もの凄く厳しくて
(細かくて)
兄弟チームでも
あくまでも
それぞれは別チーム
という扱い
マシン開発や
使用するパーツなんかは
それぞれのチームごとに
開発するのが基本なんですね
このあたり
2021年シーズンから
ルールが変更
になる様子
風洞(ふどう)
といって
人工的に発生させて風を
マシンの模型にあてて
空気の流れ方などを測定するんですが
↓↓↓

画像:F1-Gate.com
この風洞
利用を制限をする
ルール変更になるんですね
(マジでルール細かい…)
これまで
アルファタウリと
レッドブルは
別々の風洞設備を
使用していたんですが
今回のルール変更で
同じ風洞設備を使用
することが出来るようになりました
レッドブルが使用している
風洞設備の方が性能が良いので
アルファタウリにとっては
有利なルール変更なんです
もっというと
経営の面
今まで
別々だった設備が
ひとつで賄えるますから
そのぶん
コストが削減
出来るので
利点が大きいんですね
経営でも
別々の部門が
リソース(経営資源)を
共有することありますよね
アルファタウリと
レッドブル
兄弟チームでも
メインチームの
レッドブルの方が
人も設備も優先されてる
事情があるんでしょうね
経営の場面で
新たに
新規事業を
立ち上げたとき
レッドブルと
アルファタウリの様に
リソースを
共有していくことが
出来るんですね
特に
・経理
・総務といった
事務方の間接部門
このあたりのリソースは
共有することが容易です
新たに人材を
雇わなくても良いですし
オフィスの
設備も共有できます
コストを
抑えることが
出来るんですね
こんな具合に
・既存事業と
・新規事業との
リソース(経営資源)を
共有させながら
事業全体を
成長させていくと
本来であれば
それぞれの事業ごとに
必要なリソースを
削減することができるので
コストを抑えることに
繋がっていきます
なので
多角化戦略って
会社全体を
高利益の体質
に変えていくんですね
そのぶん経営資源を
どこに振り向けていくか
このあたりの
幅も広がりますし
メリットは大きいんですね
F-1は来シーズンから
チームの予算に関する
ルールも変更になる様子なので
このあたりの事情も
あったんでしょうかね
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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