どんな印象を与えるかが「カギ」
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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F-1 2020
コンストラクターランキング
(第9戦トスカーナGP時点)
現在4位の
レーシングポイント
このピンクのマシンが印象的
↓↓↓

画像:autosport web
来シーズンからチーム名称が
アストンマーチンに
変りますね
【こんな報道が】
↓↓↓
2020/09/25 motorsport.com
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レーシングポイント
オーナーの
ローレンス・ストロールが
アストンマーチンの株主になったことで
来シーズンからは
アストンマーチンに
名前が変るんですね
それに合わせて変革がある様子で
・フェラーリのベッテルの加入や
・スタッフを20%増員したり
・新ファクトリーを建設したり
着々と準備が進んでますね
そのなかで
マシンのカラーリングも
変更になる様子
現在のレーシングポイントの
マシンはピンク
↓↓↓

画像:autosport web
これはこれで
可愛いですよね
来シーズンからは
アストンマーチンのシンボルカラー
ブリティッシュグリーンに変更予定なんですね
↓↓↓

画像:motorsport.com
一転してクールな印象で
格好良さそうでうね
他のチームもそれぞれに
チームカラーがあって
フェラーリは「赤」
↓↓↓

画像:autosport web
マクラーレンは「オレンジ」
↓↓↓

画像:autosport web
メルセデスは「黒」
(今年から)
↓↓↓

画像:autosport web
レッドブルは「紺」
↓↓↓

画像:autosport web
そのシーズンや
スポンサーの事情も絡むんですが
こんな具合に各チームに
チームカラーがあるんですね
企業のコーポレートカラーみたい
アストンマーチンは
これまでも伝統的に
ブリティッシュグリーンで
(イギリスのナショナルカラー)
レース活動を行ってきたんですね
経営でも
上場企業や大企業では
ロゴやコーポレートカラーの
イメージ戦略
は当たり前ですけど
中小企業の場合だと
力入れないことも多いですよね
でも色彩が
人に与える印象は
大きいと思うんですね
ちなみに私の
テーマカラーは「青」です
「青」の印象は
「冷静」「誠実」「信頼感」とか
よく目にするところだと
ANAとかFacebook
ほかには
ユニクロやJALだと「赤」
イメージは
「情熱」「挑戦」「活発」な印象
クロネコヤマトやNikonは「黄色」
イメージは
「活動的」「元気」な印象
こんな具合に
コーポレートカラーによって
その会社や商品の
印象が変ってきます
私の場合だと
・コンサルタント
・講師なので
もって頂きたい印象は
「冷静」「誠実」「信頼感」
なので「青」を
テーマカラーにしています
(単に青が好きなんですが...)
でも、これが「黒色」だと
うさん臭いと思うんですね...
会社や商品の
・ブランディング
・差別化の
視点からもお客さんを含めて
周囲への印象
をどう持って頂きたいのか
経営者の
・想い
・ビジョンからくる
コーポレートカラーは大事です
F-1の場合はスポンサーが絡むので
そういう視点でみるのも面白いですね
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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