この雲行きは..どうも怪しいな..
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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10月11日(土)
F- 1 2020第11戦
アイフェルGP
予選でしたね
10月9日(金)の
フリー走行の1、2回目は
悪天候で中止
かろうじて
予選当日のAMに行われた
フリー走行3回目は走行出来ましたが...
ぶっつけ本番な感じが
ドキドキですね..
予選3番手を獲得した
レッドブル・ホンダの
マックス・フェルスタッペン
マシンのアップデートも順調で
決勝も期待が出来そうです
【こんな報道が】
↓↓↓
2020年10月08日 topnews.jp
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画像:autosport web
レッドブル・レーシングの顧問
ヘルムート・マルコ
こんな【コメント】が報道されました
「2022年以降に向けてホンダに代わる
“戦闘力のあるエンジン”を
見つけることができなければ
F1から撤退する可能性もある・・」
ホンダのF-1撤退の影響は
ここまであるんですね..
・レッドブル
・アルファタウリ
ホンダのF‐1撤退を受けて
2022年シーズンからのパワーユニットの
供給先を探す必要があるんですね
マルコの【コメント】は続いて
「もし競争力のある解決策(エンジン)を
見つけることができなければ、
それ(F1撤退)も選択肢に・・」
「F1タイトルを狙うことができる
エンジンがなければ、我々は
このプロジェクトに興味が持てないからね」

画像:autosport web
うーん...現実的な選択肢だと
●一つ目は
ルノーから供給を受ける
●二つ目は
ホンダから知的財産権を買い取って
パワーユニットを自社開発する
こんな具合でしょうね...
ルノーとの関係は良好とは言えませんし...
自社開発もハードル高いよね...
レッドブルもF-1事態からの
撤退を考えるほど影響受けたんですね
ホンダ...F-1に戻らないかなぁ
でも、大事なことですよね
撤退基準を
明確に持つこと
経営では
絶対に失敗しない方法は
ありませんよね
なので、あらかじめ
撤退基準を持つことは大事です
特に新規事業を始めるとき
【例えば】
・トータル予算が枯渇したとき
・予測収支を25%下回ったら
とか...失敗した場合の
最大損失を決めておくんです
この撤退基準を
明確に決めておかないと
はじめの計画値を下回ったとき
費やした費用や労力が
もったいないと感じてしまって
心理的に途中でやめることが
難しくなるんですね
よく言うサンクコスト効果
そして、どんどん
損失が膨らんで行くことに...
私の過去の【事例】だと
当初の計画では
・開始から1年で黒字化して
・3年でイニシャルコストを回収する
計画だったものが
いざ、蓋をあけてみると
黒字化までの
2年ががり
そのぶんの
運転資金を追加しました
結果、黒字化までに
投じた資金を回収するのに
10年かかることに...
やらない方が良かったな...
こんなこともありましたね
想定した最大損失を
超える場足はすぐに撤退です
ホンダがF‐1を撤退して
レッドブルまで撤退になると..
メルセデスに勝てるチームあるのかな..
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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