兄弟チーム..誕生!?
更新日:2020年10月30日
こんにちは
事業の多角化を通じて
経営者の10年後ビジョンを
「カタチ」にします!
多角化戦略コンサルタント
加納 裕晃です。
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コンストラクターズ
ランキング3位の
レーシングポイント
(第12戦ポルトガルGP時点)
来シーズンは
名称がアストンマーティンに代わり
現在フェラーリに在籍する
ベッテルの加入もあって
面白くなりそうですよね
【こんな報道が】
↓↓↓
メルセデスがアス トンマーティンの
株式を20%保有し、最大株主に。
技術提携を拡大へ
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画像: autosport web
日本では高級車のイメージをもつ
メルセデス・ベンツ
これまでも
アストンマーティンの
少数株主(2.6%)ではあったんですが
今後は持ち株比率を20%に
増加させる予定の様子です
これによってメルセデスが
アストンマーティンの
事実上の親会社になりますね
アストンマーティンのCEO
トビアス・ムアース【コメント】
「本日メルセデス・ベンツAGとの
提携関係・・アストンマーティンの
目標達成に向けた重要なステップだ」
あくまでも
自動車メーカーとしての
提携の一環ですが
F-1チームへも当然
影響ありますよね
2社の関係が深まることで
アストンマーティンは
メルセデスのパワーユニットで
恩恵を受けますし
ベッテルが
アストンマーティンの
株式取得したのも
関係あるんでしょうかね

画像: autosport web
これによって
3位のレーシングポイントと
1位のメルセデスは
事実上の兄弟チームに
これは..
2位のレッドブルは焦るよね..
ビジネスの場でこういった
会社同士の提携
アライアンスと言いますよね
お互いの会社の
・顧客データを活用したり
・技術を活用して商品開発をしたり。
・人材面で協力したり
自社単独よりも
大きな効果を得る事ができます
特にコロナ禍の現在は
業種によって
まともに営業活動が出来ませんから
販売力のある会社と協力して
商品を販売する仕組みをつくったり
こういった
アライアンスは大事ですね
レッドブル..
ホンダに出資して資本提携すれば
パワーユニット使えるよね..
それでは、また明日
ブログをアップします
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なぜ私が
多角化戦略コンサルタントなのか?
コチラの記事に書いています。
↓↓↓
(加納の黒歴史...
読まないで下さい。m(_ _)m)
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